令和元年9月29日(日)雨の予報もある中「第3回スポーツ鬼ごっこ体験会及び大会」が多くの参加者、応援の中で賑やかで楽しく開催されました。午前中は、午後からの大会に参加するU9,U12のちびっ子たちに交じり、当日ボランティア参加した田高現役1年生7名やPTAも加わり総勢約30名が参加し、5分ハーフのミニゲームなどで楽しみました。午後からは、全国大会(10月28日・成田市)進出をかけ、U9が3チーム総当たり、U12が6チームがA,Bに分かれたリーグ戦、決定戦を含め延べ12試合の熱戦(各10分ハーフ)が繰り広げられました。選手の保護者からは終始大きな声援がかけられ、グラウンドの前を通る人たちも興味深げに足を止めて観戦する姿が見られました。
日時:令和元年9月29日(日)
10時~11時30分 体験会 参加者約30名
12時~16時30分 第3回東京都スポーツ鬼ごっこ大会
東京都スポーツ鬼ごっこ連盟・一般財団法人田園調布教育財団共催
参加チーム:U9 3チーム U12 6チーム
小学生サッカー大会を開催しました
財団協力事業の「小学生サッカー大会(池上 正コーチとサッカー考える 池上カップ)」が令和元年9月21日(土)多摩川河川敷グラウンドにて開催されました。参加は、小学生4年生までの8チーム(大田区内7チーム、横浜1チーム)約90人、コーチ保護者も加えると200人近くの参加で終日グラウンド周辺は賑わっていました。 午前中は池上コーチ(ジェフ市原や京都サンガで10年以上コーチとして活躍)による全員さんかしての練習とコーチ、保護者に対する直接指導が@行われました。そして、午後からは2ブロックに分かれてのリーグ戦(8人制、10分ハーフ。順位決定戦を含め各チーム5試合)を行いました。試合は、ポジション、戦略決定、審判も含めすべて選手のみの判断で行い、コーチ・監督は一切関わらないこととハーフのたびに必ずポジションを変わるという2つルールの下で行われました。このことにより、選手は自分たちで考えることの重要性などを学ぶことができます。最初は、うまくいくのかと心配しましたが、試合が進むに従い選手ひとりひとりの動きがよくなっていくことが感じられました。又、応援に凝られた保護者の皆さんも、池上コーチからのアドバイスに大きな刺激を受け、貴重な経験を楽しんでいました。