一般財団法人 田園調布教育財団

ご挨拶

理事長 鍵和田 幹夫 (東京都立田園調布高等学校 第19期生)

 

     


 

 新年早々地震や航空機炎上など大きな災害が発生していますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?被災された皆様にはお見舞いを申し上げます。
 さて、昨年6月に田中前理事長から理事長職を引継ぎましたが、役員をはじめ皆様のご支援ご協力により大過なく各事業を進めることができたことに感謝申し上げます。
 田高財団は、昭和41年(1966年)に活動を開始してから、一貫して田園調布高校の生徒教育活動等の支援を途切れることなく行っています。併せて、パソコン講習会、手話講習会、小・中学生サッカー大会、小学生野球大会、スポーツ鬼ごっこ大会、手作り講習会や多摩川河川敷グラウンドの開放等の地域社会との交流・支援を、田高の協力を頂きながら、PTA(保護者)、清流会(PTAOB会)、月日会(同窓会)、地域諸団体などと一緒に積極的な活動を進めています。
 これらの財団事業を安定したものとし、さらに成長継続させていくためにはまだまだ多くの取り組みをしなければなりません。
 そのためには出来る範囲で結構ですが、多くの皆様の力が必要となります。
 引き続き、財団事業にご理解をいただき、これまで同様のご支援ご協力をお願い申し上げます。